本文へスキップ

九州テレコム振興センター(KIAI)は内閣府認可の非営利型一般社団法人です

TEL. 096-322-0120

〒860-0016 熊本県熊本市中央区山崎町66番7号

会員向けWebマガジンKey-Eye

Key-Eyeとは?
 これからの九州の情報化推進に向け、ひとつの「鍵(Key)」となる、あるいは新たな「視点(Eye)」となる話題を提供していこうとする思いを込め、「Key-Eye」というネーミングにさせていただきました。

◆Key-Eyeあるメッセージ(ICT分野有識者による全4回のコラムを掲載)

【2020年度執筆者】
国立大学法人 東京大学 大学院 情報理工学系研究科
教授 江崎 浩 氏

2020年度「Key-Eyeあるメッセージ」は江崎様よりいただくこととなりました。第三回のコラムは「第6期 科学技術基本計画に向けて」というテーマにて寄稿いただきました。

[記事全文はこちらから]

*Key-Eyeあるメッセージのバックナンバーはこちら

◆Key-Eyeあるトピックス(全国各地の様々なICT分野のトピックスを掲載)

MCRコンソーシアム事務局
東 修作 氏

AIを組み込んだ次世代型市民協働型プラットフォーム「My City Report」の取り組みについて寄稿いただきました。

[記事全文はこちらから]

*Key-Eyeあるトピックスのバックナンバーはこちら

◆Key-Eyeある人(ICT分野で活躍されている産学官関係者の熱い思いを掲載)

「松島 宏典 氏」
久留米工業高等専門学校 制御情報工学科 准教授

高度道路交通システム(ITS)において,コンピュータビジョン,画像処理,パターン認識に関する研究を進めておられる松島様より寄稿いただきました。

[記事全文はこちらから]
「古保里 学 氏」
株式会社QTnet 法人営業部 部長(自治体営業担当)


永年、行政情報化関連業務に携われてこられた古保里様より、今後の自治体のデジタル化に関する考察について寄稿いただきました。

[記事全文はこちらから]

*Key-Eyeある人のバックナンバーはこちら

◆Key-Eyeあるまちづくり(九州でのICTを活用した様々な地域づくりをご紹介)

「鹿児島県肝付町」
ICT推進室長 松岡 遼太郎 氏

国内初となる自治体主導による「スマート畜産」に向けた事業を進めておられる鹿児島県肝付町様より寄稿いただきました。

[記事全文はこちらから]

*Key-Eyeあるまちづくりのバックナンバーはこちら

【主要活動報告(令和2年8月~令和2年10月】

                   
電波利活用ウェビナー2020

[詳細はこちらから]

*主要活動報告のバックナンバーはこちら

【ICT関連データ】


 各種統計データ


【編集後記】

コロナ禍の中、業務のオンライン化、デジタル化の流れはより一層加速されていく雰囲気ですが、この「デジタル化」というキーワードに際し、最近深く考えてしまったことがあります。とある記事を見てはじめて知ったのですが、人体は約37兆(テラ)個の細胞からできており、その1個ずつに60億(ギガ)のゲノム(全遺伝子情報)データが収まっているとのことです。このときに自分自身の頭をよぎったことが、我々が手にする究極のビッグデータとは人そのものなのでは、ということでした。もし、こういった情報が全てデジタル化され、それらが全てサイバー空間に放たれることとなったら・・・、何かこれと近いようなことを以前どこかで見かけたなぁ、と思い、色々と記憶をたどっていくと、国の「ムーンショット型研究開発」を思い出した次第です。この研究開発の目標のひとつに「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」といったものがあります。その中では、人体の代わりとなるアバターと、人の身体・認知・知覚能力を飛躍的に拡張させる高度なICT技術をもって、人がサイバー・フィジカル両空間内で自由自在に活躍できる「サイバネティック・アバター生活」ということが描かれています。昔の時代であればまさにSF映画の世界であったようなことが、そう遠くはない将来に実現されるのかもしれませんね。そういった中、ふと思ったのが、人が保有する全ての情報が解明され、デジタル化され、そしてそれらがサイバー空間上に存在することとなった際、「人という存在」はどこにあるのだろうか、と。デジタル化の究極の進展とはやがて哲学との融合ということになるのでしょうか。そういえば、コンピューターの歴史とは17世紀の哲学者ライプニッツが、論理そのものは記号化できる、と考えたところからスタートしているとも言われています。業務の効率化、さらには新たな価値創出に向け、私たちは現在、様々な情報をデジタル化し、サイバー空間との融合を図っている最中です。やがてその融合対象が我々人そのものとなった際、私たちは、その前に自分自身そのものをどう定義し、どう存在させるのか、といった点について答を持っておく必要があるのかもしれません。今後の情報化教育には、ICT関連スキルだけではなく、やがてはこのような大きな世界観に関する学習機会も求められてくるのではないか、コロナ禍の中、これまでのように動き回る時間が減った分、色々と考え事時間が増えている昨今、ふとこんなことで思いを巡らせてしまった次第です。あっ、でもサイバー空間に自分自身の分身ができると、仕事は楽になりますけど(笑)。

*これまでの編集後記(2016年度以降)


バナースペース

九州テレコム振興センター
(KIAI)

〒860-0016
熊本県熊本市中央区
山崎町66番7号

TEL 096-322-0120
FAX 096-322-0186

スマートフォン版