八女の話音とは

本インターネットラジオサイトは、「八女市元気プロジェクト」(2010年度~)で開発されている実験的ラジオサイトです。
福岡県の「ITを活用した中山間地域活性化事業」において、八女市、九州テレコム振興センター、地域情報化研究コンソーシアム(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス飯盛義徳研究室)との協働により推進されています。

八女市民の人々の「話」や市内に聞こえる「音」は、それら一つ一つが八女市の資源になります。
このサイトでは、市民の人々と飯盛義徳研究室の学生たちが一緒になって、八女市内の「話」や「音」を再発見し、番組制作、発信していきます。
そして、番組に出演する人、番組を作る人、番組を応援する人が「和音」を奏でるように結びつきあい、八女市の元気に繋がっていくことを目指しています。

八女の話音ロゴ

なお、「八女の話音」の筆字は、八女茶を好む、松平妃仙氏(慶應義塾大学環境情報学部出身)が、本サイトをイメージして書いてくださったものです。また、ロゴおよびウェブサイトデザインは、慶應義塾大学SFC研究所員の木口恒によるものです。

■松平妃仙(Hisen MATSUDAIRA) 書道歴20年。 17歳で師範資格を取得後、展覧会出品、書道講師として活動。 書を生かしたロゴ作成、社名、タイトル字等の代筆を行う。書に酔いどれ、人生に酔いどれる「酔い書家」として、書の楽しさを広めることがモットー。その他、茶道歴(裏千家)15年。

■木口恒(Hisashi Kiguchi) 高校2年生からデザイナーとして活動を開始。主に、ロゴやウェブ、装丁や印刷物のデザインを行う。地域活性化におけるデザインの必要性の追求が生涯のテーマ。 現在、SFC研究所員兼、FINDER代表。

 

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