八女の話音
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八女の話音とは

本研究プロジェクトは、2010年度に開始された委託研究プロジェクトであり、福岡県、八女市、九州テレコム振興センター(KIAI)との連携により推進されている。福岡県八女市は、2006年10月1日に上陽町と、2010年2月1日に黒木町、立花町、星野村、矢部村と合併した。今後、合併のメリットを活かし、八女市としての魅力を打ち出し、課題を解決していくことを目指している。(http://www.city.yame.fukuoka.jp/)
中でも、コミュニティFMや情報技術を活用した地域活性化が中心的な目標の一つである。本プロジェクトは、そのための解決策を実践と研究の両輪により見いだす。具体的には、2012年までに、資源の発掘・編集・発信していくプロセスが起こるような仕掛けをつくり、同時に八女市内の人と人とのつながりを形成し、新しい活動などが芽生えるようなプラットフォームを設計することを目指している。

サイト運営担当


2010年度報告書

・夏合宿
 9月9日(木):到着、八女市星野村見学、表敬訪問
 9月10日(金):八女市の方々の案内による黒木町見学、意見交換、グループワーク、提言作成
 9月11日(土):提言発表

・八女市元気ワークショップ
 1月31日(月)~2月5日(金):旧市町村6地域を1日ずつ回りながら、フィールドワークとワークショップを実施

・実験的ラジオ番組制作:「八女の話音」

タイトル・ウェブデザイン担当

・飯盛義徳:総責任者
 慶應義塾大学総合政策学部准教授 兼 政策・メディア研究科、慶應義塾大学
 SFC研究所地域情報化研究コンソーシアム代表

・西田みづ恵:総括プロジェクトリーダー
 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程、慶應義塾大学総合政策学部非常勤講師
 佐賀大学理工学部非常勤講師

・下川佳代:現地取りまとめ、その他
 慶應義塾大学SFC研究所員(訪問)

・木口恒:デザイン統括、プロジェクトサポート
 慶應義塾大学SFC研究所員(訪問)

・学生プロジェクトメンバー(2010年度)
 杉智史、仁田原由依、佐竹真悟、西中彰平、藤川徹也、高野未久、深野真央

・学生プロジェクトメンバー(2011年度) 
 ラジオチーム:藤川徹也、仁田原由依、佐竹真悟、高野未久、西中彰平、深野真央
 つながりチーム:杉智史、津福和歌子、石塚俊介、松田華保子
 ITチーム:松野幸宗、森田潤一、近井博規、町田優樹、菅翔太、小沢麗、邑本卓也、酒井謙次、山口崇行
 若者チーム:磯谷美帆、大久保依美、藤田薫子、坂根加奈子、藤原夏希、佐藤友紀子、高野未久、藤村宏哉、星出直柔、河野佑佳