ひこゆずフォトコンテストin添田とは、「添田町情報化推進勉強会」主催による添田町におけるインターネットを活用した新たな情報発信の試みのひとつとして実施するもので、撮影した写真の中に、添田町のゆるキャラである「ひこちゃん・ゆずちゃん」を取り込んでいただいたユニークな作品を対象としたフォトコンテストです。
投稿者が撮影する全国各地の様々な風景の中に、「ひこちゃん・ゆずちゃん」を自由に配置してもらうことで、個性的で面白い作品を募ります。また併せて、受賞作品をソーシャルメディア等で幅広く紹介していくことにより、「ひこちゃん・ゆずちゃん」を通じた全国各地の方々との新たな交流促進にもつなげていきたいと考えています。
受賞作品に関しては、撮影技術ではなく、むしろ作品のユニークさを重視します。なお投稿作品に関しては、年数回程度、主催者よりテーマを提示しますので、応募者の皆様は、当該テーマに即した作品を投稿していただくこととなります。各テーマ毎に受賞作品を選定し、最終的に、当該受賞作品の中から年間グランプリ賞を選定させていただきます。
添田町情報化推進勉強会は、（一社）九州テレコム振興センター（ＫＩＡＩ）にて実施している「九州地域ICT利活用調査研究会」活動の一環として、平成24年6月に発足したもので、添田町の今後の地域情報化推進に向け、地域の方々と一体となり、様々な活動を展開してきています。
【九州地域ICT利活用調査研究会】
「地域にとって本当に必要とされているICTとは何か」を基本テーマとし、地域関係者と一緒に一定期間継続した地域情報化活動を展開し、地域情報化に関する様々な課題分析・課題解決を図っていこうとするものです。これまで鹿児島県肝付町、佐賀県佐賀市富士町で活動を行ってきており、現在は、熊本県湯前町、福岡県添田町、宮崎県西米良村にて活動を進めています。